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梅原大吾氏のインタビュー書き起こし


ZAi FX!という為替関連のサイトの企画でゲーマーの梅原大吾氏に、インタビューしたYouTubeの動画が面白かったので書き起こしました。

試合に臨むときに意識している心構えは?


- 緊張はしますか?


梅原: 緊張はします。経験は積んできたので、訳が分からなくなることは今はないですね。ちょうどいいぐらいの緊張感はあります。
心構えか分からないけれど、当たり前のことをするしかないですね。結果というのも必ず強いほうが勝つわけではないし、ベストなプレーをしても、相手がミスしても、相手のほうが勝ってしまうこともあるし、正しい判断をした先にどういう結果が待っているかってのがゲームなんですね。正しい判断をしたでも、それで結果がどうなるかは分からない。でも、良い結果が出やすい行動をとったはずだって世界なんですよ。
だから、怖いんだけれどベストの選択をする。



成功するまでに諦めないモチベーション維持の方法などありますか?


諦めようと思ったことはありますか?という質問対して、それはないという梅原氏。


梅原: 諦めさせてくれって思ってるんですよ。子供の時からなんでも我慢強かったんですね。痛い思いをしても泣かないし、勝負だったら勝つまでやる。我慢して我慢して良い結果が待っていたという経験が一度でもあれば、頑張ろうという気になるんですけど。世界チャンピオンだから、複雑なことをやっていると思われるんですけど、本当に簡単なことからやっています。
みんなが複雑なゲームをやっているときも、簡単なことから、ちょっとずつ覚えていくんで、最初はみんなびっくりしますね、こんなスローペースでやっていくんだって。



勝つための方法はどのように身につけたか



梅原: 自分の失敗と人を観察することですね。うまくいっている人がなんで今うまくいっているのか、それは本人も自覚していない場合が多いんですけど、常に法則性を探すんですね。この人、個人はうまくいっただけじゃなくて、この人はうまくいってる、じゃあ、この人とほかの人の違いはなんだろう、もしくは、うまくいっている人と別のうまくいっている人の共通点はなんだろう、と共通点探しをやっていると、なんとなく見えてくるものがあって。これが勝つために必要な要素なんだろうなって。



ゲームに対して偏見を持つ周りの目や世間体などは気にしますか?



梅原: めちゃくちゃ気になります。昔は、誰よりも周りの目を気にしてたと思いますね。
もっとほかのもの好きになれば、堂々とやれるのにって。ただ、そこで、それが恥ずかしいといって辞めちゃうと、新しいことを何もやれないじゃないですか。そのときに、天秤にかけるんですね。人の目と自分がやりたい、こうなりたいものを天秤にかけて、やっぱり、なりたい自分の方が大事だろうと。



孤独を感じたことはありますか?



梅原: 特にプロ1年目はなんて孤独なんだろうと思っていて、1日16時間ぐらいやっていて、目も痙攣してるし、やばいなと思って、自分なりに距離感を出そうと思いました。1回はもうがむしゃらに体調崩すぐらいやってみて、こんなに頑張っちゃだめだって気づくじゃないですか。



ゲームに勝った時、負けた時のそれぞれのメンタル状況を教えてください



梅原: 勝ったときほど、俺はチャレンジャーなんだと思い込ませるようにしています。勝つとマークされるですよ。絶対。
だからどんどん自分が不利になっていく。勝てば勝つほど勝ちづらくなっていくと思うんですよ。だから、勝ったときほどヤバイと思うようにしています。
負けたときは、自分に関すると楽ですね。だって対策立てればいいだけですから。勝っている日ほど練習時間を増やしたりだとか、甘えないようにして、ゴールがない勝負をしている人は勝ちに喜びを見出しちゃダメですね。
成長に喜びを見出さないとダメですね。



新しいゲームに望む時の心境は?



梅原: どこに勝ちを感じているかってことなんですよね。実績だとか積み上げてきたものに価値を見出していたら、すごく抵抗があるじゃないですか、だけど、これを通して自分が学んだことしか価値がないと思うんですよ。
そのゲームをプレイをして上手いということには何の価値もなくて、これだけゲームを練習する過程でこんな発見があった、というのを大事にしているんで、そのゲームが終われば何の未練もなく。



弟子にしてほしいという人が出てきたら?



梅原: 勝手に見て、って(笑)教わっていいこともありますけど、自分で考えなきゃいけないことで、教えちゃうと、次にまたどうしようかなってときに、また、俺に聞けばいいやとなっちゃうんで、
それだと、新しいゲームには全く通用しないですよね。なるべく自分で考える努力をして、言葉で聞くんじゃなくて、見て覚えたほうが自分で考えるんでいいかなと思うんですね。口で説明できないことのほうが多いんですよゲームって。
勝てる人が1割ぐらいって聞いたんですよ、FXって。麻雀もそうなんですよ。みんな1割に到達しようとしている人は誤解するんですけど、1割の人たちは本当の勝ち方はいってないよ、ってことなんですよ。
1割の人は勝つ方法を教えてくれますけど、それは教えてもいい情報で、そこを誤解しちゃダメですね。
基本は本から学んだほうがいいですよ。そのほうが効率が良いんで。その先は自分なりの攻略法を見つけていかないと1割の人にはなれないんで。



今後はどうしていきたいですか?



梅原: やっぱりプレイヤーとしてやっていきたいという気持ちは強いんですよね。辞めるんだったら、ちゃんと負かされたいというか、こんな強い奴がいるんだったらもう辞めていいだろうと思っているんですけど、別の形でのプロも見つけていかないといけないんじゃないかと思ってもいるんですけど。
そこは自分にとっても課題ですね。プロとしてどういう在り方があるのか、それはプレイヤーとしてではなくて。



インタビュー動画
葉那子のFX道!世界のトップゲーマー・梅原大吾(ウメハラ)に聞く!-1
http://www.youtube.com/watch?v=gQqRXEnaUr4
葉那子のFX道!世界のトップゲーマー・梅原大吾(ウメハラ)に聞く!-2
http://www.youtube.com/watch?v=A29Y9UIH3H4
葉那子のFX道!世界のトップゲーマー・梅原大吾(ウメハラ)に聞く!-3
http://www.youtube.com/watch?v=NJANfrOFoAs

インタビューを元にした記事
世界のトップゲーマー・梅原大吾に聞く!(1)
勝負の世界で勝ち続けるためのメンタル力
http://zai.diamond.jp/articles/-/136487
世界のトップゲーマー・梅原大吾に聞く!(2)
勝敗に執着せず、成長に喜びを見出すべし!
http://zai.diamond.jp/articles/-/136763
世界のトップゲーマー・梅原大吾に聞く!(3)
常に新しいことにチャレンジする姿勢
http://zai.diamond.jp/articles/-/137028




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